こんにちは。スタッフ川端綾子です。
今日から3月ですね。しかし、雪も降る寒さで凍えております。春はまだまだ先のようですね。
さて、第6回目の日本茶ワークショップのご案内です。
今回のテーマは「玉露の世界」。
美味しい淹れ方や、普段なかなか目にすることのない玉露を淹れる茶器「しぼりだし」の使い方、
玉露の産地別飲み比べなど、玉露を堪能できるワークショップとなっています。
「玉露の世界」
◆日時 3月26日(土) 10:30~11:30
◆場所 インテリアエッセンス内
※駐車場には限りがございます。お申込の際アクセス方法をお知らせください。
◆参加費 お一人様1,000円 (税込) (お茶・和菓子付き)
◆定員 10名様まで (小学生以上の参加可)
◆内容 ~玉露の世界~
講師:日本茶インストラクター 川端 綾子
◆申込方法 メールもしくはお電話にてお申込みください。
℡: 052-304-9267 mail: info@iess.co.jp
メールでのお申込の際は、氏名・住所・電話番号・参加人数・
アクセス方法をご記載ください。
確認の上、ご返信をさせて頂いた上で、申込完了となります。
※準備の都合上、3月24日(木)までにお申込ください。
定員になり次第、締め切らさせて頂きます。前回は早くに満席となってしまいましたので、ご興味のある方はお早目にお申込みくださいませ。
ぜひ、ご参加をお待ちしております!
今日はインテリアエッセンスで取り扱っているお茶の道具をご紹介します。
常滑焼 村田益規氏 「しぼりだし」
高級煎茶や玉露を楽しむための茶器です。表面には、たたきが施されております。
福岡県・高取焼 「玉露用茶碗」
高取焼は小堀遠州の指導による「遠州高取」と言われる茶道具として高い評価を得ている焼物産地です。
福岡県・高取焼 「湯冷まし」
ひとつ持っていると大変便利な湯冷ましです。
「伝四郎」 樺細工の茶筒
内蓋を茶匙がわりに使っていただける、よりシンプルなデザインとなっております。グッドデザイン賞も受賞しています。