玉露の名産地 福岡・八女星野村へ行ってきました!
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こんにちは、スタッフ川端綾子です。

 

少し前のことになりますが、1月中旬にかねてからずっと訪れてみたかった玉露の産地、福岡県八女市星野村へ行ってきました!

お茶の産地は日本各地ありますが、玉露を作っている産地は限られています。三大産地(八女・宇治・岡部)のひとつ、福岡県八女市星野村は、全国茶品評会で10年連続日本一に輝いている玉露産地です。

 

星野村 髙木茶園の髙木 暁史さん。髙木茶園HP

突然訪れた私に本当に丁寧に説明をしてくださり、茶畑にも案内していただきました。

髙木さんも日本茶インストラクターの資格を持ち、さまざまな活動をしています。

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髙木茶園さんは曽祖父の代から手摘み玉露の栽培を生業とする茶農家に生まれ、カナダ留学の経験を活かして、積極的に海外へ日本茶の魅力を伝える自園自製の茶農家さんです。昔ながらの有機肥料や堆肥を使った土づくりに励み、必要最低限の農薬しか使わない特別栽培に取り組んでいるので、美味しいだけでなく、安心して飲んでいただけるお茶づくりをしています。

 

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店内には、髙木さんの作っているお茶がずらりと並んでいます。

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八女・星野の玉露は「伝統本玉露」と言われる、稲わらを編んで作られた「すまき」と呼ばれる覆いを茶畑に棚掛けし、20日以上覆いをしたのち、柔らかな葉の部分だけを手摘みをします。

 

左「すまき」 右「寒冷紗」

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ビニール素材でできた寒冷紗と呼ばれる覆いと比べると、葉の大きさやお茶の出来に影響するそうです。

寒冷紗の覆いは、茶畑の中の温度が上昇してしまい、葉が大きく成長してしまうのだとか。

手間暇かかりますが、やはり自然素材の覆いには敵うものはないのですね。

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髙木さんに案内していただき、昨年の全国茶品評会「玉露の部」で一等一席 農林水産大臣賞を受賞された宮原さんの茶畑も案内していただきました。

あたたかな人柄で、やさしく出迎えていただきました。記念にパチリ。

 

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宮原さんの受賞された玉露は、なんとなんと、8gで1万円するそうです。飲んでみたいですね~。

 

 

髙木さんが愛情こめて作っている伝統本玉露は、2/4の日本茶ワークショップで使わせていただきます。

ご好評につき日本茶ワークショップ「玉露の世界」は満席となっております。

次回ワークショップをお楽しみに!4月初旬に開催予定です。