梱包数は背・座クッションとフレームの２梱包。まず木フレームから開梱し組立てます。

箱からパーツを取り出し、部品一覧表により揃っていることをお確かめ下さい。※画像はアームレスソファ

背板の凸金具上下２か所を脚組の凹金具に入れ、下にスライドさせ固定します。※背板のマルニ60のロゴが裏、ダボ穴が前を確認。

左右の脚組を取り付け、ぐらつきや隙間がないか確認。

前ヌキを差し込む際、目印が貼ってある方の色と合わせて固定します。※上下の向きはダボが上になるようにします。

座枠を取り付ける前に、向きの確認をします。背板の穴ダボが前、マルニ60のロゴが背板の後面、前ヌキのダボが上に向いているか。また、背板と前ヌキを軽く下に押してあげて、きちんとスライドにはまっているかの確認もしておきましょう。

茶色い布地が貼ってあるほうが上面になります。座枠に付いているダボを背板の穴ダボに差し込みます。

前ヌキを差し込む際、目印が貼ってある方の色と合わせて固定します。※上下の向きはダボが上になるようにします。

座枠の４か所の穴に、手でボルトを回して入れます。

ある程度手で回したら、最後はプラスドライバーで締め付けます。

木枠フレームの完成です。※最後にぐらつきやネジのゆるみが無いか最終チェック。

背・座クッションを乗せて完成です。※ファスナーの位置が見えない様に背クッションは下に、座クッションは後ろにする。

背板と脚組の接合部分がゆるい場合は、凸金具をドライバーで少し右回りに回すことで、凸金具がすこしずつ木部側に入り、ジョイント部分の接合がきつくなります。

ワンアームチェアとアームレスチェアを並べて使う場合は付属のジョイントベルトで固定し連結できます。