2023.01.28ブランド LAPUAN KANKURIT (ラプアンカンクリ) 日々の暮らしに寄り添う北欧のテキスタイル。 フィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町ラプア。 ラプアンカンクリは、『ラプアの織り手たち』を意味しており、素朴で率直なネーミングに誠実なフィンランドの気質を感じます。 辺り一面が真っ白な雪で覆われる長い冬と、全てが輝く一瞬夢のような夏。 厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアン カンクリのテキスタイルは日々織られています。 ラプアンカンクリの魅力は、流行に縛られないデザインと、こだわりぬいた素材です。素材本来の性質を大切にし作られているラプアンカンクリの製品は使うほどに風合いや肌触りが変化し、馴染んでいきます。 すんなりと生活に溶け込む気軽さと、1枚でスタイルアップしてくれる北欧デザイン。コーディネートの最後につい手を取りたくなる、それがラプアンカンクリのテキスタイルです Linen フィンランドではその高い吸水性と速乾性で長く愛されてきたリネン。 湖で泳いだ後に、ふわりと羽織る、焼きたてのパンを上質のリネンでそっと包む・・。そんな暮らしのちょっとした贅沢なシーンを担ってきました。ラプアンカンクリのリネンはフランスやベルギーの畑でのびのびと育った麻を使用し、高品質なヨーロッパリネンのみに与えられる”Master of Linen”を称号を持っています。その高い織物の技術が認められ、国会議事堂のテーブルリネンとして使用されているほど。 人気のUSVAシリーズのリネンは、ウォッシュドリネンという高度な加工技術を駆使し、丈夫でありながら、くたっとした柔らかな質感を実現。 ラプアンカンクリの代表的なリネンのひとつとして、広く愛されています。 Wool 身も心も温めてくれるウールは、北欧の長い冬を過ごすために欠かせない素材です。部屋の中では、ブランケットで体をくるみ、暖炉の前で過ごす時間は極上のひと時.。そんな暮らしを支えるウールアイテムは4代目のエスコ氏が素材にこだわり、柔らかいものは南米から、硬めのものはニュージーランドや北欧諸国から選定しています。また、ホワイト、グレー、ベージュは色を染めていませんので自然のままのナチュラルな風合いを愉しむことができます。 人気のポケットショールは1年以内に刈り取られたピュアニューウールを使用しています。 通気性が良く耐久性に優れいているため、扱いやすく長持ちするのが特徴です。 軽くて柔らかいので、寒い季節には手放せないアイテムになりますよ。 デザインはシンプルでお部屋によく馴染むものから、動物や花をモチーフにした愛らしいものまで幅広くあります。 軽くて持ち運びがしやすく、用途も幅広いので、お祝いや誕生日の贈り物にも大変喜んで頂けます。 こだわりのデザインやカラーはデザイナー達が何度も試作を繰り返し、織り方の研究した製品ばかりです。 カラーバリエーションも豊富なため、贈り物を選んでいるうちに、自分も一枚欲しくなってしまいます! 国内外のデザイナーにラプアンカンクリは支えており、鹿児島 睦やマリメッコでデザインをしていた鈴木 マサルといった、日本人のデザイナーも数々の作品を手掛けています。 ラプアンカンクリのテキスタイルがある暮らし 夏の眠りに心地よいリネンを 寝具として使うとその良さを改めて実感することができる、ウォッシュドリネンのブランケット。製品後に一度洗いをかけることで、柔らかくくたっとした生地感とさらりとした肌触りは、蒸し暑い夏の夜を涼しく感じさせ、とっても気持ちがいいです。リネンの持つ優れた吸収性と速乾性で汗を吸いこんでくれます。ちくちくしにくいのでシーツとして使用するのもおすすめです。 テーブルコーディネートに リネンに含まれるペクチンには汚れが落ちやすい性質があるので、日常使いのテーブルクロスに最適です。リネンの独特のシワ感と光沢が、きっちりアイロンをかけなくても様にしてくれます。USVAのシンプルなデザインは、洋食器はもちろん、木の器、漆器、ガラスなどどんな器ともコーディネートしやすいので重宝します。 冬を愉しむおでかけに ショールについたポケットに、さっと鍵と携帯を入れて、ちょっとそこまで。そんなシーンにショールを一枚持てば、心も体もとてもあったか。女性の心をくすぐるカラーリングのウール製品は、寒い冬を愉しむ最良のパートナーです。 ブランド コメント: 0 2016/ (ニーゼロイチロク) Cutipol(クチポール) 関連記事一覧 2016/ (ニーゼロイチロク) オイルメンテナンス方法 HASAMI PORCELAIN (ハサミポーセリン) Cutipol(クチポール) maruni60張地一覧 yumiko iihoshi porcelain(イイホシユミコ) コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。
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