2023.02.02ブランド yumiko iihoshi porcelain(イイホシユミコ) 「手作りとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、あまり手作り感が出すぎないように、そして味気のないものにならないように、シンプルでありながら温かみのある器を手掛けている作家イイホシユミコさん。 どんな空間にも馴染み、それでいてほどよい存在感のあるデザイン。その絶妙なバランスの佇まいが魅力です。 結婚後、30歳を過ぎてから憧れだった食器の世界に足を踏み入れたイイホシさん。京都嵯峨芸術大学陶芸科に入学した頃、周りは若い学生さんばかり。紆余曲折しながらも、自分のスタイルを確立するための原点を見つけた大事な時間だったそうです。そうして創り上げてきたイイホシさんの食器には、たくさんのこだわりが宿っています。 (写真の本、小皿はイメージです。お取り扱いございません) 例えば、dishesのシリーズの平皿は、22cmと23cmのサイズがあります。リムが低い22cmはみんなで取り分ける主菜をのせる大皿に、リムが高い23cmの方は、カレーやパスタのワンプレートに。わずかなサイズの違いですがそれぞれの用途や勝手に合わせて選んでほしい。そんな思いが詰まっています。 温かみとどこか凛とした器たちは、盛り付けるのが楽しみになる食器です。今日もどこかの食卓でみなさんをほっこりとさせてくれます。 和洋どちらにも合う食器 dishesシリーズは、サイズ展開が6サイズ。一番小さなボウルはスープ皿にしたり、お茶碗にしたり。おおきなボウルはお野菜たっぷりのサラダ皿や、ラーメン鉢としても使えます。和洋どのシーンにも日常使いしやすく、電子レンジ・食器洗浄機にも対応しています。 クラフト感を少し感じて 食器の縁と、底面の裏側は塗りものをしていないので土の風合を感じながら料理を楽しめます。イイホシさんらしい謙虚な温かさを感じる部分です。 ひとつひとつ違う風合い 釉薬のたれは温かみの一つです。一つ一つ仕上がりが違いますので手に取ったその個性を愉しんで。 ブランド コメント: 0 Cutipol(クチポール) FUTAGAMI(フタガミ) 関連記事一覧 FUTAGAMI(フタガミ) HAY(ヘイ) Cutipol(クチポール) ギフトラッピングについて LAPUAN KANKURIT (ラプアンカンクリ) オイルメンテナンス方法 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL 上に表示された文字を入力してください。Δ
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